カテゴリ:Watashi のじかん( 279 )

不覚にも涙・・・

今日は2ヶ月に一度の大学病院での検査の日でした。(持病があるのだ~)予約制なのに1-2時間待ちは当たり前なので、毎回時間つぶしに苦労します。

今日は夏休みでオーストラリアに帰省しているベティ(英語の先生)から借りたペーパーバックを読もうと思い、持っていきました。

Edith Pargeter著 The Lily Hand and other stories の中の一編「A Grain of Mustard Seed」を何とか読みきることが出来ました。

病院の中で電子辞書を使うのがはばかられたので細かい描写がいまいち理解できませんでしたが、それでも、最後の数行を読むと、不覚にも涙が・・・。
パキスタンのラホールで起きた異教徒同士の暴動が背景のようです。手紙文以外は要約。
*******

ある裕福なヒンドゥー教徒一家はジュエリー店を営んでいて、あるじとその家族はイスラム教徒の貧しい靴屋の男に靴を作ってもらっていた。男は、一家の口ぞえで顧客を得て、借金を返済することができ、さらにわずかなたくわえも出来るようになった。1,500ルピーほどたまったんだと、話していたのを覚えている。一家のあるじと男はおたがいを重んじ、週に2-3度はチェスを楽しんだものだった。あの日がくるまでは。

その日、ジュエリー店は暴徒に略奪され、家もかろうじて屋根が残っている状態だった。昨日まで隣人だったイスラム教徒たちが道にあふれ暴徒と化している。
ジュエリー店の一家は財産をすべて投げ出して、町を出てインドに向かう列車に乗り込もうとした。列車の周りには暴徒が押し寄せた。その中に、靴屋の男の姿もあった。

靴屋の男はジュエリー店主に近づくと、こぶしを振り上げて大声で叫んだ。「みよ、こいつらがおれ達からどれだけのものを奪っていったか!」そして、あるじのポケットに手を突っ込み、わずかな手持ちの品を投げ出して、「このくずを持ってとっとと国へ帰っちまえ」そういいながら再びポケットに中身を押し込み、あるじを力任せに列車の中に押し倒した。家族もかろうじて列車に乗り込んだ。

あるじはかつて友人であった靴屋の男のあまりの変わりように、まるで魂が抜けたようにぼんやりとしていた。彼は信じていた事のすべてがひっくり返ってしまったことに、大きなショックを受けていた。
あるじの目からぼろぼろと涙がこぼれおちたが、拭こうともしなかった。あるじの娘が、あるじのポケットからハンカチを出してあげたとき、何かがこぼれ落ちた。それは小さく折りたたまれたメモと、かなりの額のお金だった。

あるじはわけが分からなかった。いつのまに誰がこんなお金を?娘は気がついた。これが出来たのは、あの時、あの靴屋の男だけだと。

おとうさん、分からないの?これはあの靴屋さんがしたことよ。そのときあるじは男からの短い手紙を読んでいた。その目には以前のような生きた輝きが戻ってきていた。

"Forgive me, but there is no other way of getting this to you. If I spoke with you as a friend both you and I would be torn to pieces. Take in kindness to me what you now need so much more than I. Forgive me, and remember me not as I am to you today, but as I shall be to you always in spirit. I shall never know a better man."

添えられたお金は1,500ルピー以上。靴屋の男は、働いて貯めたたたくわえの全てを渡してくれたのだった。

手紙の内容を知りたい?
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by earthquest1120 | 2004-08-03 22:46 | Watashi のじかん

長い間ありがとう

a0035678_21371077.jpgottoが社会人になって初めて一人暮らしを始めた時に買ったアイロン。結婚してからも壊れることなく働くこと20数年。とうとう電源が入らなくなってしまいました。晩年はinuにプラスチック部分をかじられ、スチームの水入れのふたももぎ取られ、見るも無残な状態でしたががんばってくれていました。今までありがとう。新しいアイロンはコードレスにしました。ごみとして出す前に記念撮影をしました。
我が家では同じ時に買われた炊飯器が、そろそろ寿命かなといわれつつも現役で毎日がんばっています。昔の電化製品はシンプルな分丈夫です。
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by earthquest1120 | 2004-07-31 21:38 | Watashi のじかん

本日の夕餉 夏は枝豆!

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ottoは平日禁酒してまして、金曜夜~日曜にかけての解禁日を楽しみにしています。昨日はてっきり金曜日と勘違いして「ビール向け」献立にしてしまい、せっかくゆでた枝豆ちゃんも、ottoの「ビールが飲みたくなるからいらん」の一言で今日のwatashiのお昼のおやつとなりました。watashiは下戸なんですが、枝豆ちゃん大好物♪だだ茶豆なんかあったら一袋独り占めにしたくなってしまいます。ご飯のおかずでもOK。

今日もちゃんと買ってきましたよ。毎日でも食べたい枝豆。それと、ナスの肉味噌炒めにオクラとわかめときゅうりのあっさりサラダが本日の夕餉でございます。それに、蛸のお刺身も。
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by earthquest1120 | 2004-07-30 22:05 | Watashi のじかん

どよ~~~ん

ottoが帰ってきて一言。  「何で今日枝豆あるん?」
あれれれれ?もしかして?

今日って金曜日じゃなかったっけ?
てっきり金曜だと思って週末の酒のおつまみにと枝豆ゆでちゃったよ~~。

これだから暇な専業主婦は・・・。

やっぱりお勉強でも始めて気合入れなおさないと・・・。
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by earthquest1120 | 2004-07-29 20:49 | Watashi のじかん

長く使える料理道具

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今日は夕ご飯に中華が登場。牛肉とピーマンのオイスターソースいためは簡単なのでよく作ります。
中華なべは結婚するときに買った横浜中華街「照宝」のもの。もう13年になるでしょうか。中華なべは炒め物にも、揚げ物にも、煮物にも、何でも使える万能選手。洗うときは洗剤を使わないこと。表面の油が取れてさびが出てしまいます。これは独身時代に通っていた料理教室の梁先生(料理の鉄人に登場の梁兄弟の一人)のお言葉です。使う前によく熱すればそれほどひどい焦げ付きにはならないので、watashiもそのお言葉を守るよう努めています。(時折どうしても洗剤が必要になりますが)使い込むほどに油がしみてさらに手放せないものとなります。これからもずっと大切に使って行きたい道具の一つです。
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by earthquest1120 | 2004-07-28 23:34 | Watashi のじかん

真夏の法事

今日は義父の7回忌。暑い夏の日、緊急入院してわずか一週間で帰らぬ人となりました。
暑い中お葬式をあげた日のことを昨日のことのように思い出しました。

今朝はわりと涼しくて、良かったと思ったのもつかの間、10時ごろお墓にお坊さんがやってきたとたんカーッと日が照りつけ、地獄のような暑さに。
そんな中30分以上もご丁寧な読経をしてくださったお坊様、ありがとう。お線香の煙とともに私の意識も天に昇ってしまいそうでございました。

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写真は分かりづらいですが我が家のベランダから見えた調布の花火大会です。
実際はもっときれいなんだけどな。手前左の明るい光は味の素スタジアム。
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by earthquest1120 | 2004-07-25 21:03 | Watashi のじかん

トシを感じるとき

昨日からなんとなく疲れ目だなあと思っていたが今朝は起きたときから体調最悪。
右手と右足だけぷっくりむくんでいるし、目の奥がずんずん痛い。
こんな日は午後になると必ずひどい頭痛に見舞われる。
予想通り昼ごろから目を開けているのが辛くなってきた。今日は何の予定もないし
布団にもぐりこんで起きたら夕方だった。はあ~、なんともったいない過ごし方。
バリ島帰りのお友達から「カフェ行かない?」のお声が掛かったけど
頭がくらくらして運転が危険なので、家でゆっくりさせていただいた。残念。
バリではお買い物&エステ三昧だったって。いいな~。お土産話は次回のお楽しみ。
年々ひどくなる頭痛に悩まされています。トシですかね。

家の近所にはワンコを連れて入れる居心地の良いカフェがあります。カフェといいながらお食事は絶品。しかもたいへんリーズナブル。近所のワンコ飼いのお友達とよくそこで待ち合わせます。
困ったことにアースがカフェでおとなしく出来るのはせいぜい1時間半。これを過ぎると早く帰りたいコールが始まっちゃいます。カフェで寝てしまう子がうらやましいです。

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by earthquest1120 | 2004-07-23 22:50 | Watashi のじかん

弥生室内管弦楽団演奏会@紀尾井ホール

今日は20数年来の友人からのお誘いでクラシック鑑賞でした。

弥生室内管弦楽団は主に千葉大学の卒業生からなるアマチュアオーケストラです。
曲目はモーツアルト歌劇「フィガロの結婚」、「魔笛」、そしてベートーベンの交響曲第9番。その第四楽章、年末恒例「歓喜の歌」のソリストにはベルサイユのばらで有名な元劇画家池田理代子さんの名が連なっています。

今回なぜこの演奏会に足を運ぶことになったかというと、なんと友人のお母さんが第九の合唱に出演するからなのです。

久しぶりに見るお母さんは相変わらずにこやかで元気いっぱい。演奏が終わると舞台からこちらに手を振りながらご退場♪事前に「真ん中より後ろの席に座って。でないと私の姿が見えないから」とご指示を受けていたにもかかわらず、席はすでに前のほうしか空いてませんでした。でも、よく見えましたよ~。

聞くところによればお母さんは学校の先生を退職後も、自分の趣味に忙しく、毎日楽しく暮らしているとの事。きょうも大舞台を終えて燃え尽きた模様。

そして池田理代子さん。47歳にして音楽大学に入学、今は劇画家としてより声楽家として活躍されているようです。watashiはどうしてもベルばらを思い浮かべてしまい、あの「手」から名作が生まれたんだなあ、と感慨もひとしおでしたが。

それはさておき、この2人の女性、年齢に制限されることなく、やりたいことをやり、ご自分の今をエンジョイしているという点で、とても輝いて見えました。都ホテルのレディースフォーラムで講演していただきたいくらいです。

演奏後「これからは私たちも一生できる趣味を持たなきゃいけないよねぇ・・・」なんていいながら友人とニューオータニでお食事。

飽きっぽいwatashiも続けられそうな何か、ありませんかね。
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by earthquest1120 | 2004-07-18 22:49 | Watashi のじかん

いよいよ

a0035678_13946.jpg始まりました。飽きっぽいし続かないから、と
今まで踏み込むことの出来なかったMy blog作り。
マイペースで少しづつ、日々の出来事をつづっていきます。

読む人から作る人へ
はじめの一歩、とーんだ!

写真はさし芽でふやしたエンジェルスイヤリング
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by earthquest1120 | 2004-07-12 00:52 | Watashi のじかん


東京郊外のマンション暮らし。watashiの何気ない毎日。いまはワンコカテゴリーとつぶやき系でのんびり更新中。


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